彼らの姿に、歌声に、言葉に、心に、想いに、胸がいっぱいだった。
ありがとう、本当にありがとう。
あ、じぇじゅサインボール、ゲットw
レポ書こうとは思っているけど、何だかうまく言葉にならず、まずは速報ということで(いや、このまま終わる可能性も十二分にある)
【MEMO (from my Twitter)】
全体を通して、じぇじゅの背中を追いかけていたように思います。たくさんのことを、物語っているようで。でも、Tシャツから透けて見えた"言葉"(※)には、鳥肌でした… (※Tatooのこと)
昼の部の最初のMCで、ゆちょが、会いたかった、という話をしてくれている中で、「(来るのが)遅かったっすね」って、本当にやさしくふんわりした笑顔で言ってくれたのに、涙腺が崩壊した。ごめんね、遅くなってごめんね、っていうゆちょのやさしさが伝わってきた。
本当に、3人は、すごくすごく成長したと思う。つらいこと、苦しいことがたくさんあって、泣いたり怒ったり悔しい想いをしたはずだけど、1年前にドームのステージに立っていたあのときよりも、ずっとずっと、強くやさしく、心の大きなかっこいい大人の男になったな、って私には思えた^^
音楽はもちろん、そんな3人の、人間としての強さや、やさしさや、あたたかさに、心を動かされたステージだった。むしろ、そういうものが、音楽や言葉にのって、響いてきたのかな。そういうのって、考えて理解するんじゃなくて、すって心に入り込んできて感じるものなんだね。
ゆちょが、じぇじゅが、じゅんちゃんが、そして、ちゃみが、ゆのが、今穏やかな気持ちで笑っていてくれますように・・・。彼らの想いが、今日来られなかった被災地の方々に、届きますように・・・。
ゆちょも、じぇじゅも、じゅんちゃんも、positiveな言葉をたくさん伝えてくれてた。たくさんのエールを送ってくれたんだよね。ありがと。 それにしても、チャジャッタ大合唱のときの、3人の表情が忘れられない。本当に、あったかくてやさしい笑顔だった。うれしそうで、ちょっとはにかんで。
「(3人とも、汗で)濡れ濡れですね、いやらしいですよね」のじぇじゅ発言には、「君がなっ!」と、全力で突っ込みたかった(笑)
ゆちょとじゅんちゃんが話し始めたとき、真ん中にいたじぇじゅがふっとしゃがみこんだら、じゅんちゃんが笑いながら、じぇじゅの肩にやさしく手をおいたり、ゆちょも、曲が終わった後、じぇじゅの肩や背中をぽんぽんってしてた。3人の間にある愛を感じた、言葉はなくとも。そんなの知ってたけど!^^
きっと、何を話そうか伝えようか、3人ですごく考えたんだな、というたくさんの言葉だった。言いたいこと全部言うには何ヵ月もかかる、ってじぇじゅが言ってたけど、短い時間の中で、いろんな想いが伝わってきた。
「a-nationから1年の長い時間」、「去年のドームでいっぱい勇気をもらって、また会おうって言ったことへのプレッシャー」、「会場が埋まるのか不安だった」、「日本の曲がここで歌えたらいいんだけど、歌えなくて申し訳ない」
みんなの「えーーーーっ」に、「ほんとに時間がないんですよー」と、困ったような、でもちょっとうれしそうな、そんな顔で、何度も何度も言ってたじぇじゅ。それでも、最後の最後のMCは、時間ぎりぎりまで話してくれたね。
最後の挨拶で、3人が手をつないでお辞儀をするとき。じぇじゅは左手にマイクを持ったままだったわけだけど、その手を、マイクごと支えるようにゆちょんがしっかり握っているのを見て、ものすごく泣けました、萌ました。私の大好きな、ゆちょとじぇじゅの関係が、そこに見えた気がして。